アフィリエイトジャンル!決められないときの決め方と解説
こんにちは。 かわちゃんブログです
この記事ではブログを始めたけど何を書いたら
いいのか。ジャンルが決まらない......と、
お悩みの方いらっしゃいますよね。
アフィリエイトを始めるなら、自分にとって稼ぎやすいジャンルを選びたいですよね。
そこで今回は、アフィリエイトにおすすめのジャンルを紹介するとともに、選び方のポイントも解説します
この記事はこんな人におすすめです
・アフィリエイトのジャンルがなかなか決まらない
・自分に合った稼ぎやすいジャンルを選びたい
・アフィリエイトのジャンルの決め方が知りたい
企業サイトなどの強力な競合が増えている現在、「穴
場のジャンルでないと稼げなさそう」と感じている人
は少なくないと思います。
ですが、多額を求めなければ、どのジャンルでも個人が収益をあげる余地は十分にあると考えています。
目次
最低限押さえておくべきジャンル選びのポイント3つ
・専門性で発揮出来るか
「専門性の高い記事が書けるか」=「独自の情報を発信できるか」は、アフィリエイトのジャンル選びで非常に重要。
なぜなら、独自の情報は読者に価値を感じてもらいやすく、かつGoogleからも評価されやすいからです。
・継続できるか
経験上、アフィリエイトで稼げるようになるには、少なくとも「半年から1年」の時間がかかります。そのため、自分にとって続けやすいジャンルを選ぶようにしてください。
高単価ばかりを気にして興味が薄いジャンルを選ぶと、「理想と稼げない時期とのギャップ」に苦しんで挫折してしまう可能性が高いです。
たとえば「好きなこと」や「これから学びたいこと」など、興味関心があるジャンルを選べば、無理なく継続できます。
また、取り組む過程で専門性を高められるので、結果として収益化に繋がりやすいです。
・市場があるか
ここまででジャンルが絞れてきたら、最後に「市場があるかどうか」を確認しましょう。
というのも、市場が小さいジャンルは記事を読む人が少なく、収益化しにくいためです。
具体的には「検索ボリューム」を調べれば、ある程度の市場規模を測れます。
検索ボリュームとは
Googleなどの検索エンジンで「特定のキーワードがどれだけ検索されたか」を示す数値です。
たとえば「アフィリエイト」というキーワードの検索ボリューム数は「100,000」ほどです。
検索ボリューム数が多いので、アフィリエイトのジャンルで記事を書いて上位表示されれば、たくさんのアクセスが見込めます。
このように「自分が取り組みたいジャンル(キーワード)の検索ボリューム数」を調べると、市場があるかどうかを判断できます。
アフィリエイトのジャンルが決められない選び方秘訣4つ
1身近なジャンルを選ぶ
なかなか決まらない人は、以下のような「自分に身近なジャンル」を選んでみてください!
先述のとおり、自身が興味関心のあるジャンルは無理なく継続でき、専門性を高めやすいです。専門性が高まれば、自然と記事の質も上がるので、アクセスが伸びて稼ぎやすくなります。
また、自分が過去に悩んでいたり、困っていたりしたジャンルもおすすめです。現在、同じ悩みを持った読者が欲しい情報を伝えられるので、強く価値を感じてもらえるでしょう。
そして、仕事の経験で得た情報にはオリジナリティが詰まっているため、専門性を発揮しやすいです。
なかなか決まらずに悩んでいる人には、上記のような身近なジャンルの選択をおすすめします。
成約率が高いジャンルを選ぶ
「自分に身近なジャンルが思い浮かばない……」という人には、成約率が高いジャンルがおすすめです。
アフィリエイトのジャンルには、大きく分けて以下の2種類があります。
ジャンルの種類
「報酬単価が安い」が「成約率が高い」ジャンル
「報酬単価は高い」が「成約率が低い」ジャンル
成約率が高いジャンルは成果へのハードルが比較的低いので、アフィリエイトで稼ぐ体験やノウハウを得やすいです。
稼ぐ成功体験を得られればモチベーションが保ちやすく、かつノウハウが蓄積すれば高単価の成約率が低いジャンルでも活用できます。
報酬単価の高いジャンルを選ぶ
アフィリエイトで大きく稼ぎたいなら、報酬単価が高いジャンルを選ぶのも手です。
成約率は低いものの、1件あたりのリターンが大きいため、効率よく稼げます。
ただ、報酬単価の高いジャンルは企業サイトなどの競合が多く、上位表示が簡単ではありません。
そのため、報酬単価が高いジャンルを選ぶ場合は、「ロングテールキーワード」で戦う範囲を絞り込むのがおすすめです。
「アフィリエイト おすすめ ジャンル」のように複数語の組み合わせからなるキーワードのこと。月間の検索ボリュームが「100~500」程度という特徴があります。
ロングテールキーワードの記事作成をおすすめする理由は、以下のとおりです。
・競合が少ないのど検索上位に表示されやすい
成約されやすい
・読者の悩みがはっきりしているので記事を
書きやすい
登場したばかりのジャンルを選ぶ
登場したばかりの新しいジャンルを選ぶのもおすすめです。
新しいジャンルには強力な競合が少ないため、個人でも勝てるチャンスがあります。
たとえば「副業」のジャンルは、根強い人気で急激に世間の関心が高まりました。
その当時、副業のジャンルは競合が少なかったため、個人でも勝てている人が多かったです。